2019-01-01から1年間の記事一覧

単純なこと

結局はハイヤーセルフと自分しかいない。 シリウス人とかアセンションとかクリヤヨガや様々なスピリチュアルの知識や技法。これら全てハイヤーセルフとのつながりを思いださせるためのツール(道具)でしかない。さらに言うとそれらのツールは「自身のため」…

コミュニティ、家族の呪い②

前回の続きで、「家族とは呪い」であると個人的に思ったっていう話。 よく家族間で関係がこじれたりする要因って「価値観」があると思う。 価値観が親と合わず縁を切ったり勘当されたり、そんな話をたまに聞いたりするが、そもそも親に子の価値観を判断させ…

コミュニティ、家族の呪い ①

BOOKOFFで「愛と呪い」という漫画の一巻をチラ読み。 この漫画は半分?くらいノンフィクションのものらしく、主人公の女の子が幼少の頃から父親に性的虐待を受けていたり、母親がへんな宗教にハマっていたりと結構エグい環境で育ってきたことが赤裸々に描か…

マカバという浄化装置

ジャムスヒーン氏の「リヴィング•オン•ライト」に書かれているマントラを日々唱えていると波動がとても上がる。 意識が「今」だけに集中するようになるし、気持ちが至福感に包まれ身体もリラックスしてくる。 そして気づいたら自然と身体の周りにあるマカバ…

リヴィング•オン•ライト

不食家のジャスムヒーン氏が書いた本「リヴィング•オン•ライト」を購入。 あるサイトでジャスムヒーン氏の来日記事が組まれており、彼女の過去のインタビュー記事を読んだ時に「呼吸をする時は、「単に酸素を取り込むだけではなく、非常に純粋なエッセンスの…

「恐怖」は入り口

恐怖のマインドやとっさに出てきた歪な感情はそこから逃げずにむしろ立ち向かう方が良い。 そうした方が恐怖が恐怖でないことがはっきり分かるし、その感情の向こうに高い波動が隠れていることもある。 用は恐怖は「扉」なのだ。高次の波動に通ずる扉。 関野…

知らなくていいこと

最近、瞑想が日常に溶け込んできている。誰かと話す時、何かをするとき、「生活」という行動パターンの中に少しづつ「在る」が広がっている。 その感覚から普段の生活パターンを確認してみると、自分にとって「知らなくていいこと」というのは実はとても多い…

マインド帯で叶えちゃおう/現実への力み

先日、バラエティ番組を観ていると16歳にして俳優やアーティスト、モデルとして活躍している人が出演していた。 「はぇーすごい人がいたもんだな」と思い、その後風呂に入ったのだが、なんだか意識がモヤッとしていて少し重い。 こういう場合、あの人はあん…

「0」の感覚

例えば目の前にテーブルがあったとして、その上にリンゴが一つあったとする。 そのリンゴをテーブルから退かすと1-1=0 となり、テーブルの上は0の状態となる。 一般的にはこれは「何も無い」状態とされているが、0というのは「全て」が始まる前で終わった後…

スピリチュアルをやめよう

もう「スピリチュアル」はやめよう。 スピリチュアルの知識を用いて何が起こるのか考えたり、過去に起こったことにどんなスピリチュアル的な意味があるのか探ったり。 それって結局は「時間」で物事を指し測っていて、自分=宇宙という意識状態には程遠い。 …

現実/思考

現実についてあれこれ思ったり悩んだり。 思考というのは現実とセットで使われている。 現実で起こったこと、これから起きること、それらに思考は反応し、判断し、決断を下す。 地球に住む意識体(人間)は思考で思ったことを通して現実を観ている。 人が亡…

金色の光の膜ワーク

①ゼロポイントフィールドに繋がる ②周りの景色、他人の言動、それに反応する自分の思考、身体全てに「金色の光の膜」を貼る ③全てが金色に包まれて一つになる。それで完了。 これは自分流の波動をあげるメソッド。みけさんの次元上昇ワークと似ていると思う…

他者を助けたいならば

学生同士のいじめの動画をたまたまネットで見て何とも言えない気持ちになった。 最近の学生は皆スマホを持っていることが当たり前だと思うし、どんなことでもネットに上げれば誰かに見てもらうことができる。 それは楽しいことなのかもしれないが、逆に言う…

ハイヤーセルフの夢

「ハイヤーセルフよ、私のあらゆるレベルと融合してください」 最近ふとした時にこのフレーズを思い浮かべるようにしている。そうするとフッと心が軽くなったり何もしてないのにワクワクしたりする。 そういう時はハイヤーセルフとつながっている証拠なのだ…

時間思考と純粋な願望

この星の言語や概念には必ずと言っていいほど「時間」が含まれる。 前回の記事を書いていて思ったのが、スピ系でも言葉や文字を用いて情報がやり取りされている時点でそこには時間の概念が含まれている。 一方、高次の感覚でいるときは「時間」は存在しない…

「純粋」な願望。「与えたものが返ってくる」の本当の意味。

8月11日のみけさんのブログの「非3次元と願望の実現」を読んでから自分の中でもやもやとしたものがあった。 というのも、この数日自分をサポートしてくれている天使やハイヤーセルフから言語化はされていないが願望や欲求に対する受け止め方のメッセージが漠…

ライトプレイヤー(光の遊び人)

「働く」や「仕事」といった言葉には、なんとなくネガティブ感というかめんどくささのようなものがある。 どんなに自分がしたい仕事があったとしても、それは「〜しなければならない」という思考や社会システムや自分自身のメンテナンスを維持していくために…

悲劇、ドラマ

普段、自分はニュースとかは見ないし、見ても大して何かを思う方ではないけれども、京アニの放火の件は結構ぐさっときた。 それは中学生から京アニの作品を観続けて来たからなのか、平成以降最大の放火事件と報道されていたからなのかは分からないけど、久し…

小さい「私」

実は「私」というものはとても小さかったりする。 それは三次元的な概念、大小のベクトルを用いた時の表現だが。 「私」というのは形はなく、個人宇宙が映し出された際にその宇宙を「〜ではない」として否定した側が「私」になる。そして、「〜ではない」そ…

矛盾への寛容

あれがいいとかこれがダメとか、この星特有の「二元論」。意識が中立にある時、良いも悪いもただの「傾き」として感じることができる。 一本の白い棒が立っているとして、それが10°、20°と傾けば「ポジティブ」や「良いこと」として捉え、逆に-10°、-20°と傾…

どうでもいい、という感覚

東京に行った以来、眉間の位置にぽっかりと穴が空いた感覚が続いている。あるいは眉間の間から光が出ている感覚。 それは映写機のように現実を映し出していて、目の前で起こることは自分が映し出していると感覚で理解できる。 ああ、今この瞬間が自分そのも…

冗談、ジョーク。

何年か振りに東京へ行った。 入院している親戚の叔母がもうあまり長くないとのことで、飛行機に乗り向かった。 病室に着くと何人か親戚の人がおり、叔母を囲み話をしていたが、皆表情は固く泣いている人もいた。 叔母はベッドに横たわり、細々く痩せた身体は…

フラワーオブライフ

昨日、仕事中にぼーっとしながらZPFに繋がっていると、意識内に幾何学模様が浮かび上がってきた。 以前も三角形の幾何学模様が浮かび上がってきたことがあったが、今回はスピ界では有名なフラワーオブライフだった。 何年か前にドランヴァロ•メルキゼデクの…

ハイヤーセルフを信用する

ここ数日、自身のハイヤーセルフと繋がることを強調されている。 別に誰かに言われたわけじゃないし明確なチャネリングが起きているとも言い難いけど、例えるなら、歯医者で治療中に顔を横に向けると歯科医に無理やり顔の位置を元に戻されるような感じ。 現…

魔術キャンドル、ラファエルと第三の目

数日、というか1週間ほど前にみけさんのブログで紹介されていた「魔術キャンドル」なるものを購入した。 前々からその存在は知っていたが、なんとなく自分には関係ないと思っていた。 が、最近になって何故か興味が沸いてきたので注文メールを送り購入。2日…

天使と仲良く

最近天使に興味がある。 1ヶ月ほど前に並木良和さんの「ほら起きて!目醒まし時計が鳴ってるよ」を読んだ際、天使との関わり方について、 天使たちには、どのように助けを求めればいいのでしょうか。単に、あなたが求めることを、あなたの言葉で伝えるだけで…

物理像にべったり

意識って面白いなぁと思う。 べったりと物理像に張り付いている状態、いわゆる「周波数が下がっている」状態では高次元や「在る」という感覚が全く分からない。 「現実はあなたが創っている夢なんだよ」なんて言われても何も実感湧かないし、そんなことより…

他人に干渉する癖

ここ数日、モヤモヤ感というか常に過去や未来について思考があれやこれやと沸いていた。 「自分は将来どうなるんだろうか」とか「こんな怠惰な暮らしでいいんだろうか?もっと社会性を身につけなくちゃダメなんじゃないか?」とか。 この手の思考が沸いてく…

やっぱワクワクが一番

久しぶりにインドの本を読んだ。 インドの霊的な書物と高次元のスピ系の本、書いてあることは割と似ていたりするのだが、インドの本はとにかく端的な事実を述べている。 マーヤを滅ぼすことで神の国に入れる、ヨガを通してのみそれは可能だ、と。 意識を拡大…

理性と感性

初めて西洋哲学の本を読んだ。入門編だったので深い内容ではなかったが、内容としては「とにかく疑え!疑って考えて真理を探せ!」的なことだった。 西洋哲学はとにかく理性を使って世界の有り様、真理を見つけ出す学問?なんじゃないだろうか。 一方で東洋…