ハイヤーセルフの夢
「ハイヤーセルフよ、私のあらゆるレベルと融合してください」
最近ふとした時にこのフレーズを思い浮かべるようにしている。そうするとフッと心が軽くなったり何もしてないのにワクワクしたりする。
そういう時はハイヤーセルフとつながっている証拠なのだが、昨日寝る時にいつも通りにこのフレーズを言い目を閉じるとギュイーンと意識が遠のいていき、不思議なヴィジョンが現れた。
それは抽象的で漠然としたものだったがとても広い宇宙に星々の光が無数にあるものだった。そしてその星の光ひとつひとつが「私」の観る夢の舞台。
ひとつの星にはひとつの「私」がおりその私が夢を観ている。他の星にも「私」がおり夢を観ている。
そしてそれらのセンターに位置しているのがハイヤーセルフ。たくさんの宇宙を夢として表現してそれ観ているだけ、それだけの存在しない存在。
つまりは今このブログを書いている「私」も数ある無数の「私」の一つに過ぎない。それを感じることができた。本当にハイヤーセルフが観る夢って無限なんだな。自分が低い波動にいるとそれは分からないけれど、ありとあらゆる無限の夢を観続けている。