2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

物理像にべったり

意識って面白いなぁと思う。 べったりと物理像に張り付いている状態、いわゆる「周波数が下がっている」状態では高次元や「在る」という感覚が全く分からない。 「現実はあなたが創っている夢なんだよ」なんて言われても何も実感湧かないし、そんなことより…

他人に干渉する癖

ここ数日、モヤモヤ感というか常に過去や未来について思考があれやこれやと沸いていた。 「自分は将来どうなるんだろうか」とか「こんな怠惰な暮らしでいいんだろうか?もっと社会性を身につけなくちゃダメなんじゃないか?」とか。 この手の思考が沸いてく…

やっぱワクワクが一番

久しぶりにインドの本を読んだ。 インドの霊的な書物と高次元のスピ系の本、書いてあることは割と似ていたりするのだが、インドの本はとにかく端的な事実を述べている。 マーヤを滅ぼすことで神の国に入れる、ヨガを通してのみそれは可能だ、と。 意識を拡大…

理性と感性

初めて西洋哲学の本を読んだ。入門編だったので深い内容ではなかったが、内容としては「とにかく疑え!疑って考えて真理を探せ!」的なことだった。 西洋哲学はとにかく理性を使って世界の有り様、真理を見つけ出す学問?なんじゃないだろうか。 一方で東洋…

創造は行為ではない

日本語はあまり得意な方ではないが、「創造」という単語は動詞だったと思う。「う」で終わるから。 走る、書く、投げる、など。これらの動詞は「行為」を表す。主体である「私」がどのような行為を行っているか、その状態を示す言葉。 そして動詞というのは…

意識=創造

客体思考を基にするとどうしてもタイムラグというか「創造」というメカニズムにも時間的、空間的な概念が混入してしまう。 創造は意識そのもので、意識は創造そのものである。だからこの瞬間、この場面、目の前の景色これだけが全てでそれ以外は存在しない。…

場面設定

今読んでいるリサ•ロイヤル•ホルト氏の「コンタクト 意識変容への扉」には「何年も前からコンタクトをしてきた」とか「人類は何千年前に比べて前進してきた」と宇宙存在の方々との対話を書いている。 この本の「何年も前から〜」や「人類は何千年前〜」とい…

場面

夢。夢を観てるだけ。 だから過去とか未来とかそういうのはおかしいというか奇妙だ。 例えば、「自分が高校生になっている夢」を観ているとして、急に「総理大臣になっている夢」に場面が跳んだとして、「総理大臣になるまで苦節30年頑張ってきました」と話…

夢、醒める

「お喜び様です」瞑想中にこの言葉を松果体に投げかける。何度も何度も…。 すると意識が真っ白になりどんどん周波数が上がっていく…上がっていって上がっていって…何もなくなった。 「何もなくなった」という思考があるのではなく、文字通り何もない。何もな…

松果体、お喜び様です。

瞑想中に何故か急に「松果体に意識を集中しよう」と思い、意識を脳の中心に向ける。 すると今度は「ありがとう」という単語が浮かんできた。その言葉を繰り返し反復する。すると意識が真っ白になり、身体の感覚がどんどん薄くなっていった。 何に対してのあ…

月曜から夜更かしを観て

録画していた「月曜から夜更かし」を観た。 その中で不思議な能力を持った人を紹介するコーナーがあり、超ショートスリーパー、味を変えれる人、UFOを呼べる人などが紹介されていた。 こういった方々は要は「人間とはこうである!」という集団意識というか合…

「この世は神が観る夢である」

的なことがインドの本によく書いてあった気がする。 なんかすごいファンタジー感のある台詞かもしれないが、重要なのは誰が観ているのかではなく、何を観ているのかだ。 結果、現実というのは「夢」でありどの次元でもそれは同じである。そして、夢を見る前…

積み重ねるものではない。

地球において何かを成し遂げるというのは「積み重ね」が重要というか基本的なスタンスであるとされてきた。 これは霊的な物事にも適用され、インドでは何十年もヨガや瞑想を続けることで悟りや解脱に達するとされている。 自分が一時期行なっていたクリヤヨ…

縮小する『私』意識

本来は全ての物事を創り観測している『私』という意識。だが気づくと「人生という時間の中にいて世界があって他人がいて自分がいる」というとても小さい『私』になっている。 最近少し忙しく体調も優れない時があり、そんな時自分は物理像にべったり張り付い…