意識=創造
客体思考を基にするとどうしてもタイムラグというか「創造」というメカニズムにも時間的、空間的な概念が混入してしまう。
創造は意識そのもので、意識は創造そのものである。だからこの瞬間、この場面、目の前の景色これだけが全てでそれ以外は存在しない。
だって夢だから。夢を観ていない時には夢の世界はどこにもない。
創造された世界が他にもあって、その中を視点が移動するという「パラレルワールド」的な話は客体思考がその背景にある。
創造は独立して存在しない。てか文字にすると「創造」と「意識」って表現に別れるから変にややこしくなるんであって、この二つを一つの表現にすることができればモヤモヤもなくなると思う。
と、いうわけで変なクソコラが完成したのだった。