2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧
カレンダーを見て、「なんかこれ面白いな」とふと思った。まるで知らない国の知らない文化に触れた時のような気分。 日が昇って、日が沈む。んでまた昇る。 この自然現象に区切りをつけて「1日」という概念を作ったことがなんかおかしくて笑える。 太陽が沈…
少しづつ明け渡しが出来るようになると、色んなドラマに気づくことができる。 社会というドラマ、人間というカテゴリーのドラマ、家族のドラマや恋人とのドラマもある。 中でも最も思考を支えているドラマは「私は生きている」というドラマだと思う。 インド…
病気というのは自我にとって一つのアイデンティティだ。それもかなり便利に使えるツールでもある。 社会的にうまくいかないときに病気のせいにできるし、人より自分は劣っている、というドラマに興じることもできる。 人を恨む口実にもできるし、人に優しく…
「社会」というまぼろしに気づくとそれと同時に「仕事」というまぼろしにも気づくことになる。仕事ではなく「行為」である。 自分はただ歯磨きをするのと同じように畑に行き様々な行為をしているだけである、さらに言うと「畑」という場所も存在はしない。 …
2週間前くらいのこと。 お昼休憩の時にRTLFを持ちながら30分くらい瞑想、そして午後の仕事に行ったのだが、意識の中に「ただ起こることを観察している目」のような領域が立ち現れた。 それはただ物事を判断せずに見つめている存在で、思考を使って探ろうと思…
例えば自分の名前が「田中太郎」だったとして、田中は父親の姓で名前は両親が決めたものだと分かる。 ある日両親が離婚して、自分は母親の方についていき母親の旧姓は佐々木だったので「佐々木太郎」になったとする。このとき佐々木太郎となった自分は何か変…
急に「自分はただの周波数だ」と体感的に理解した。 意識が形あるものではなく、ただ「在る」。 それも曖昧な周波数のような感じ。 そして目の前にある物、机や床や椅子なんかもただ周波数が形をとっているかのように見えるだけ、「像」のように感じる。 な…
RTLFを持ち続けてから不思議な意識状態になることが多くなった。 何もしていないのに心が至福で満たされている。心がからっぽになって、ハート(心臓)の位置にぽっかり空間ができているような感覚、目の前にある物が本当は存在していないとなぜか分かってしま…
最近、暇さえあればずっと読んでいるブログがある。 みけさん、という方がやってらっしゃるブログで、この方はスピリチュアル界隈でよくいる「チャネリング」ができる人のようで、 シリウス人やらアルクトゥルス人やらプレアデス人やら色んな宇宙人とチャネ…