2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

透き通った「私」

物事に左右されず純粋な「私」であるときは、 すーっとした感覚になる。 過去も未来もなく、ただただすーっとした「私」が在るだけ。 それはポジティブとかではなく至福というような感じ。 逆に思考に支配されているときは必ずネガティブというかエネルギー…

連続

「1」とはなんだろうか。 少なくとも前の自分にとって「1」とは、「0の次で2の前の数字」、つまりは連続的な数字の一つと認識していた。 でも最近は「『1』って1だよな」と思うようなった。つまりは独立したもの、連続的ではなく「1」は「1」で独立しており…

画面

最近テレビを見ていると不思議な感覚になる。 画面には世の中のニュースやバラエティなどが流れているが、自分が見つめているのは「テレビ画面」そのもので、別にその画面の中に実際に出来事が起こっているわけではない。 どんなに悲しいニュースや楽しいニ…

嘘をつくこと

嘘をつくこと自体に良いとか悪いとかはないが、「嘘をつかなければこの場を動かせない」という思考に問題がある。 その場面の空間、環境は自身が創り上げたものでその責任は自分自身にある。 嘘をついてそこから逃れようとする行為は外側に力を与えることで…

エネルギーの感覚

RTLFを持つと不思議な感覚になる。 身体が勝手にムズムズしたり、手がジンジンしたり意識がまったりしたり…。 どんな感覚になるかは日によって違うが、最近他の人にRTLFを15分くらい持ってもらった時に「特に何も感じないよ」と言われた。 自分にとってRTLF…

自己肯定

「〜をしなければならない」という思考から離れる事がアセンションをスムーズに起こすために重要なことではある。 しかし、普段の生活の中でふとした瞬間にこの思考に陥ってしまいがちになる。 どうしても物質世界を優先的に見てしまい、自身の意識そのもの…

怠惰

この三次元は「何かをする」場所ではなく、「起こるとこを見届ける」場所である。 良い事悪い事と思考が勝手に判断しているだけで本来は起こる出来事そのものに意味はない。 今までの習慣というか癖で、自分に何かが起こると「お、これはなんとか対処しない…

通過後

これからの時代はどう生きるのか?ではなく「死んだあとどうするのか?」という観点に焦点を合わせて過ごすべきだと思う。 今の社会的な環境がどうだとか自分の将来がどうとかではなく、死というゲートをくぐった後、意識の次元の変化後にどういう選択を取る…