プラーナ管

ここ半年くらいスピリチュアル系の本は全く読んでなくて、ブログとかもソロパブリッシュくらいしか見ていなかったが、昨夜、ふとスピ系の本を読み返したくなって本棚を漁った。 結婚する際に持ってたスピ本の40冊近くを売ってしまっていたので、手元にあるの…

生命

最近、自身の波動の矛先、ワクワクが「生命」という概念に向いており、ぼーっと生命について考えることが多くなった。 生命と書いて、「いのち」と読んでも「せいめい」と読んでもいいわけだが、この生命とやらは全てのエネルギーの源になっている。ハイヤー…

「現実」はハートから立ち現れる

タイトルの通り、目の前にある現実はハートから現れるんだよね。信じるか信じないかはあなた次第(関暁夫風)。 昨日、瞑想している時にふとハートに意識を向けると全てが無になった。 「自分」は誰で、どこに暮らしていて、どんな人で、今まで何をして…。 仏…

スピリチュアル自分史(夢日記)

一般的に、というか自分が得ている情報の中では2012年と2016年がスピリチュアルにとっては大変革が起こる、とされていた年だったらしい。 みけさんのブログ、「ソロ•パブリッシュ」では、みけさんは11年の終わり頃にチャネリングが始まり、16年にゼロポが開…

お金はお金でしかない。

タイトルで落ちているが、お金はお金でしかない。 労働の対価であったり経済やサービスを動かす媒体というわけではない。 そういう思考は客体思考であって、自分の意識とは関係なく物事が動いているという前提でなりたつ思考である。 結局、お金があろうとな…

労働とは。お金を得るためには。

「労働」、「仕事」。 これらの単語に自分はとても重いイメージを感じる。重くてモヤがかかっている。 なぜ人は働くのか?なぜ社会なるものがあるのか。 三次元で人間モードをしていた頃(記憶となる波動域)はそんなこと考えたこともなかった。 非三次元に…

「現実」との付き合い方

「普段」とか「日常」っていう時間が連続している表現の中に自分を落とし込むと、途端に世界は3次元と化す。化けるのはマインドの中だけだけど。 当たり前のことが実は当たり前ではなく、自身で作った設定、ハリボテであると気づくのには三次元マインドを外…

物質は「存在しない」

世界があって私がいる。 この当たり前の認識に自分のスピリチュアル的精神は「No!」と反発する。物質なんてものはないのだ。 今、目の前に認識される景色がある。 誰かが話していたり、何かに触れていたり。 それらは感覚の束であり、その原点に当たるのは常…

過去の自分、今の自分。エネルギーの向き。

最近、自分のエネルギーは何処に向いているのか、ということを注視している。 エネルギーは「自分が気にしていること」と言い換えてもいい。 自分は何を気にするのか? 好きなことか?嫌いなことか? 趣味に興味を示すか、世の中の事に興味を示すか。 ネガテ…

自分は何を見ているのか

改めて、「自分は何を見ているのか」ということを再認識することが重要なんじゃないかと思った。 例えば、テレビ。 ワイドショーや報道番組では毎日「これが問題だ!」と様々な情報が流れているが、実は自分が見ているものは「テレビ画面」であって実際に何…

「何が実現するか」はどうでもいい

ヒーラーであるMOMOYOさんの動画観ていると、コメント欄に「どうすれば引き寄せを上手くすることができますか?」というものがあった。 そういえば、自分も数年前は引き寄せについてあれこれと調べていた事があったが、最近はそういったものには全く関心を示…

非局在感

「非局在」という単語がある。 意味は「どこにもいない」といったところだろうか。 何ヶ月か前に購入した「新•ハトホルの書」を久しぶりに読み返すと所々にその単語が出てくる。 そして、何故かその単語の意味が感覚的に分かってしまう自分がいる。 「非局在…

HSPとスピリチュアル

確信的な根拠があるわけでは無いが、HSPというものはスピリチュアル、ひいてはスピリットやハイヤーセルフといったものと関係性があるんじゃないかとふと感じた。 自分はHSPの気があるとは思う。顕著に出るわけではないが、少し他者が気になったりすることは…

現実は思考の一部である

普段、自分があれこれとメモしているiPhoneのメモ帳をふと見ると「現実は思考の一部である」と書き込んであった。 いつ書き込んだかは忘れたが、確か急にふと思いついた事をメモしていたような気はする。 人はいつも色々なことを考える。考えるということは…

アングロサクソンミッション

普段ニュースは見ないから知らなかったけどコロナウイルスが世界中に蔓延しているらしい。 つい最近までアジア近辺でウヨウヨしていた菌は世界に広まってしまっていたようだ。 どうやらオリンピックも延期になったらしい。 結構世紀末感が漂っているが、どう…

ドリーン・バーチューと天使のささやき

ドリーン・バーチューという方の「エンジェルガイダンス」と「ラファエルの奇蹟」という本を購入。 これらの本は二つとも、天使とはいかなる存在でどのように関わることができるのか、という点について書かれていて、天使に会った人の話や実際にガイダンスを…

ついて行かなくていい話題

お金や健康に関する話題は多かれ少なかれ皆好きなものだと思う。 何故ならそれらは『生存』に深く結びつくから。 好きなことをしよう、好きに生きようという人生観、哲学も『生存』があって成り立つ。 アセンションの方向に舵を切ると決めると、これらの話題…

『生存』と『維持』

『生存』と『維持』。 この二つの言葉から自分はだるさとか重苦しい、といったような波動を感じる。 例えるなら夏休みの宿題を延々とやらされるような重苦しさ。本来は自由に遊べるはずなのに学業に拘束されてしまう面倒臭さ。 なんかそれに近い感じ。 昨日…

二元性の舞台

私たちは生きている、ということになっている。 そして、いつかは「死」を迎える…ことになっている…社会的な常識として。 自身を「生」と定義した瞬間に「死」が浮かび上がってくる。生と死は一つでセットだ。 でも、じつは「死」を経験した人は地球には一人…

他者も自分もいない

社会では良い意味でも悪い意味でも他者を気にすることが重要なこととされていると思う。 中学の頃によく「人の振り見て我が振り直せ」と学生指導の先生が話していたのを覚えている。 テレビやニュースの内容も基本は他人のことしかない。誰が誰を殺したとか…

「結果」に焦点を当てない

一昨日くらいにフッと気づいた。 「結果を気にしたらその時点でアセンション ではない」と。 ハイヤーセルフと繋がっている感覚、そこで肝となるのは「ワクワク感」だ。 ワクワク、すっきり、喜び、といった感情。 これらはハートの内側から光となって湧いて…

「ワクワク」すること、しないこと

昨年のクリスマスを過ぎた辺りから、頻繁にUFOを見かけるようになった。 どう見ても飛行機ではない何かが空を飛んでいる。 でもそれは、「遠い星から遥々来た」という印象よりは単に自身の意識が高い波動を肉眼で捉えられるようになったという認識である。 …

単純なこと

結局はハイヤーセルフと自分しかいない。 シリウス人とかアセンションとかクリヤヨガや様々なスピリチュアルの知識や技法。これら全てハイヤーセルフとのつながりを思いださせるためのツール(道具)でしかない。さらに言うとそれらのツールは「自身のため」…

コミュニティ、家族の呪い②

前回の続きで、「家族とは呪い」であると個人的に思ったっていう話。 よく家族間で関係がこじれたりする要因って「価値観」があると思う。 価値観が親と合わず縁を切ったり勘当されたり、そんな話をたまに聞いたりするが、そもそも親に子の価値観を判断させ…

コミュニティ、家族の呪い ①

BOOKOFFで「愛と呪い」という漫画の一巻をチラ読み。 この漫画は半分?くらいノンフィクションのものらしく、主人公の女の子が幼少の頃から父親に性的虐待を受けていたり、母親がへんな宗教にハマっていたりと結構エグい環境で育ってきたことが赤裸々に描か…

マカバという浄化装置

ジャムスヒーン氏の「リヴィング•オン•ライト」に書かれているマントラを日々唱えていると波動がとても上がる。 意識が「今」だけに集中するようになるし、気持ちが至福感に包まれ身体もリラックスしてくる。 そして気づいたら自然と身体の周りにあるマカバ…

リヴィング•オン•ライト

不食家のジャスムヒーン氏が書いた本「リヴィング•オン•ライト」を購入。 あるサイトでジャスムヒーン氏の来日記事が組まれており、彼女の過去のインタビュー記事を読んだ時に「呼吸をする時は、「単に酸素を取り込むだけではなく、非常に純粋なエッセンスの…

「恐怖」は入り口

恐怖のマインドやとっさに出てきた歪な感情はそこから逃げずにむしろ立ち向かう方が良い。 そうした方が恐怖が恐怖でないことがはっきり分かるし、その感情の向こうに高い波動が隠れていることもある。 用は恐怖は「扉」なのだ。高次の波動に通ずる扉。 関野…

知らなくていいこと

最近、瞑想が日常に溶け込んできている。誰かと話す時、何かをするとき、「生活」という行動パターンの中に少しづつ「在る」が広がっている。 その感覚から普段の生活パターンを確認してみると、自分にとって「知らなくていいこと」というのは実はとても多い…

マインド帯で叶えちゃおう/現実への力み

先日、バラエティ番組を観ていると16歳にして俳優やアーティスト、モデルとして活躍している人が出演していた。 「はぇーすごい人がいたもんだな」と思い、その後風呂に入ったのだが、なんだか意識がモヤッとしていて少し重い。 こういう場合、あの人はあん…