知らなくていいこと

最近、瞑想が日常に溶け込んできている。誰かと話す時、何かをするとき、「生活」という行動パターンの中に少しづつ「在る」が広がっている。

 

その感覚から普段の生活パターンを確認してみると、自分にとって「知らなくていいこと」というのは実はとても多い。

テレビのニュースやふとした時に観ているYouTube、アニメ、漫画やあれやこれやと悩む思考など、、、。

 

それらは全部知りたいこと、興味があること、ワクワクすることではなく単に習慣となっている情報散策をしているに過ぎない。

そういう時、「在る」にはなれないし、マインドは情報過多でグラグラとしている。

人はなぜ情報を知りたがるのかというと「生存」がその根底にあると思う。

波動があがればその習慣は邪魔になるし、むしろ嫌悪感が増してくる。

 

自分の生活パターンはもっとシンプルでいい。