物理像にべったり

意識って面白いなぁと思う。

 

べったりと物理像に張り付いている状態、いわゆる「周波数が下がっている」状態では高次元や「在る」という感覚が全く分からない。

 

「現実はあなたが創っている夢なんだよ」なんて言われても何も実感湧かないし、そんなことより社会的な安定性や将来への不安をなんとかする方がよっぽど重要だ。

 

逆に周波数が上がり物理像から離れると、「あっ、これは夢だ」と誰かに言われずとも実感できる。

 

そして夢と実感できると現実というものの脅威というか「現実を変えるのは大変だ」みたいな想いもスッと消えていく。

 

基本はとにかく高い周波数を保つこと。それが肝心。下がっているなら物理像に張り付いている、張り付いていると気づくと自然と離れていく。