2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

脱力

もうスピの知識は必要ないんじゃないだろうか。スピの知識をもって現実を良くしようとする必要もない。 やるべきことは「脱力」、松久正さん的にいうと、ぷあぷあ。 本来起こるべきことには何も意味はない。 意味を付けているのは個々人の思考であるのだから…

他人事

他人が言っていることを他人事として「へぇ~頑張ってねぇ、僕はいいやぁ~」と適当にあしらうことってアセンションするにあたって結構重要なんだな、と最近理解してきた。 みけさんは、「人からネガティブな話を聞かされたとき、「それはたいへんね」とか「…

量子跳躍

例えば絵画の展覧会に行ったとする。 何百と絵画がある中で、一つの絵に注目する。 それは病気の人が苦しんでいる、という内容の絵だった。自分はそれをじっと見つめる。 最初は飽きないがしばらく見ていると「もういいな、見飽きた」といった感覚になってく…

明度の高いマインド

楽しい。 別に何かをしてるわけではない、これから起こる何かを期待しているわけではない。何かが起こっているわけでもない。 でも楽しい、マインドが楽しさそのものになっている。澄んでいる。 そういう時、物理像にはあまり注目していない。意識の奥にある…

思考の元になっている思考

強く客観思考が働いているとき、未来への不安や過去のトラウマ、社会的なことを気にしているときの思考にはそれを支える二つの思考が潜んでいる。 「私は生きている」 「私は『人間』だ」 大抵この二つの前提があるから客観思考が生まれる。「私」を人間とい…

とにかくZPFへ

日頃、ふとしたことに客観思考が働いてしまうが、「あ、客観思考だ」と理解した時点ですぐその思考をZPFへ投げ捨てる。 寝不足の時なんかは特に客観思考が強く働きやすいと感じる。 ボーッとしてると「過去の自分」の思考ストーリーがあれやこれやと暴れ始め…

幾何学模様

いつものようにRTLF持って瞑想していると、意識の中に急に幾何学模様が浮かび上がってきた。 それは三角形の中に小さな三角形がある…といった三重構造くらいの三角形で、輪郭の色は白っぽい感じ。 なんだろうこれ、と思いつつ、とりあえずそれに意識を集中さ…

ピンチはチャンス

起きた物事に対して「どうしよう、なんとかしないと」とか「このままだと自分は社会的に終わってしまう」とか客観思考が慌ただしく動き出したらそれはチャンスだったりする。 起こる出来事によっては考えても考えても対策なんて浮かばないし、考えるだけ不安…

いつものようにRTLFを持って瞑想。 何分か経って目を開けると、目の前にある物とそれを見ている「私」の境界線のようなものを感じられるようになっていた。 「私」は空っぽの空洞で、その空洞を作っているのが外側と呼ばれる物質や思考、感情。 ドーナツの穴…

物理像

物理像に注目しない。 自分が社会的にどういう立ち位置にいるのか、誰にどう思われていて自分がどう思っているのか。 注目した途端にそれをどうケアすればいいのかと思考が働き始める。 だからテレビは極力見ない、精々好きなアニメかバラエティ程度。 他人…

「存在」に生きる

①「社会に生きる」 客観思考が生み出す「私」に制限された生き方。自分はどこどこに生まれ、どういう学歴でどこの会社に入り、将来はこうなりたくて過去はこうだった…と身体と思考を「本当の私」とし、社会が決めた「人生のルート」のようなものを歩むことが…

セルフアセンション

アセンションって聞くとなんか世界を変えるすごいことが起きるんじゃないかって色々と妄想してしまうけど、それは「全体アセンション」が採用されていた時の話あって今はもう違う。 セルフアセンションは漢方治療のようなもので、なかなか変化を実感できるよ…

「濃い」感覚

みけさんのブログではこの三次元、物理像の感覚を「濃い」と表現している。 目の前の物質が本当にあるかのように思ってしまうのは、その感覚が濃いかららしいのだが、実際「濃いってどういう感じ?」ってずっと思っていた。 ある日、朝起きると、この「濃い…