プラーナ管

 

ここ半年くらいスピリチュアル系の本は全く読んでなくて、ブログとかもソロパブリッシュくらいしか見ていなかったが、昨夜、ふとスピ系の本を読み返したくなって本棚を漁った。

 

結婚する際に持ってたスピ本の40冊近くを売ってしまっていたので、手元にあるのは4冊ほどだ。

その中でも、「新ハトホルの書」が気になったのでパラパラと読んでみた。

 

この本、たしか買ったのが3年くらい前だったような。表紙の写真がちょっと不気味で、妻に「何その怖い本、表紙こっちに向けないで笑」と言われたのを思い出した。

 

読んでみると、あー懐かしいって感じ。

頭の中で無限のマークを思い描くワークとか頭の周りを白い光が回転するワークとかすごい真剣にやってたなぁ。

 

だけど、本書の前半部分に書いてあるプラーナ管に関する記述はすっかり忘れてしまっていた。

プラーナ管というものについては、あるヨギの自叙伝とかインド系の本を読んで知ってはいたけど、当時の自分はそれを認識することができなくて無視してたと思う。

 

で、改めてプラーナ管についての記述とそこに書いてあるワークをやってみたところ…。

 

あれ、プラーナ管が認識できる…!

自分の体の中心を縦に流れる金色の光の管がはっきりと認識できたのだ。

そしてそれを意識しながら呼吸をすると、すごい全身が震えてきた。それは寒いとかそういう事じゃなくて、ものすごい精妙な振動。

電磁波みたいな?オルゴナイトを持っている時の数十倍近いエネルギーが身体中心から溢れてきた。

 

多分自分にとっての次のステップはこれなのかなーと感じた。もうちょっと以前読んだスピ本を読み返すのもありかなと思った。