2019-01-05 穴 スピリチュアル いつものようにRTLFを持って瞑想。 何分か経って目を開けると、目の前にある物とそれを見ている「私」の境界線のようなものを感じられるようになっていた。 「私」は空っぽの空洞で、その空洞を作っているのが外側と呼ばれる物質や思考、感情。 ドーナツの穴のように、周りがあるから「穴」が存在できる。 外側がいくら変化しても内側か変わることはない。ドーナツの種類が変わろうとも穴は穴のままだから。 でも外側がなければ内側は生まれないし在ることができない。 だから外側は素晴らしいし、美しいし偉大である。