ピンチはチャンス
起きた物事に対して「どうしよう、なんとかしないと」とか「このままだと自分は社会的に終わってしまう」とか客観思考が慌ただしく動き出したらそれはチャンスだったりする。
起こる出来事によっては考えても考えても対策なんて浮かばないし、考えるだけ不安は増していくものだ。
みけさんは「そういう時こそ客観思考から抜け出すチャンス!」とブログ内で語っている。考えるだけ希望の光が消えていくならその考えるというシステムごと捨ててしまえるようになる。
自分にとってこの機会を得たのは、病気になった時だった。
病室でボーッとしながら「なんかもういいや」なんて思考を捨ててみると、意外と楽になれたことを覚えている。
一時期、ブログをやっていた花岡さんという人も社会的に落ちるとこまで落ちた末に「明け渡し」を体験していたし、エックハルトトールも似たような境遇にいたと思う。