時間思考と純粋な願望

この星の言語や概念には必ずと言っていいほど「時間」が含まれる。

前回の記事を書いていて思ったのが、スピ系でも言葉や文字を用いて情報がやり取りされている時点でそこには時間の概念が含まれている。

 

一方、高次の感覚でいるときは「時間」は存在しない。

それはそういった感覚にならないとわからないし、主体と行為が分かれていない。

いわばタイムラグがない。みけさんのブログにもしばしば出てくるこの単語、そういうことだったのね。

 

これを人類が編み出したツールである文字で表現することは不可能だと思う。

だから高次の存在達もチャネ系記事で、色々と試行錯誤しているんだと思う。

 

この時間思考から抜けるためには慣れるしかない。

そのために「純粋な願望」を用いる、純粋な願望を持っているときのタイムラグのない感覚に慣れていくしかない。