ドリーン・バーチューと天使のささやき

ドリーン・バーチューという方の「エンジェルガイダンス」と「ラファエルの奇蹟」という本を購入。

 

これらの本は二つとも、天使とはいかなる存在でどのように関わることができるのか、という点について書かれていて、天使に会った人の話や実際にガイダンスを受け取る方法等が細かく記載されている。

 

自分はここ数か月、大天使メタトロンサンダルフォンを身近に感じることがあった。

実際に姿かたちを見たわけではないが、意識に振動を感じ、「彼ら」が呼べばすぐに来てくれる存在なのだと確信していた。

でも、何か具体的な助言を頼んだり、助けを求めたことはなかった。

ただ呼べば意識がすっきりして気持ちよくなるから、たまにエネルギーの浄化をお願いするくらいだった。

 

んで、先週。なんとなく「もっと天使について知りたい」と思った。思わされているのかもしれないけど。

 

「エンジェルガイダンス」にはガイダンスの受け取り方は4つのタイプに分けることができると書かれていた。

・視覚型

・聴覚型

・感覚型

・思考型

の4つで、自分がどのタイプに当てはまるのか分かるチェックリストも用意されていた。

 

チェックリストの結果、自分は「感覚型」で、身体的な感覚を通して天使からのガイダンスを受け取ることができるとのこと。

たしかに、体の一部がビクンと電気を通したように動いたり、全身に振動を感じることは結構ある。これはそういうことだったのだろう。

 

また、本には「他のタイプの感覚も練習することで磨くことができ、より明確なガイダンスを授かるようになる」と書かれていた。

試しに聴覚型の感覚を磨く方法をやってみたところ、練習として「343ページに書いてある数字を天使に聞いてみてください」というのがあった。

 

見てないページに書かれた数字が分かるなんて超能力じゃないか、と思いつつ天使に聞いてみると「8」と頭の中で数字が思いついた。

 

まさかな、と思いつつ見てみると343ページには大きく「8」と書かれていた。

偶然なのかもしれないが、もし頭の中に浮かんだ思考が天使からのものならば、普段自分が考えている思考も案外ガイダンスのようなものなのかもしれない。

 

「8」を思いついたとき、誰かが囁いてくれたわけでもなく、ただ単純に思いついただけだった。自分の考えが実は高次からのメッセージという可能性もあるんじゃないだろうか、と思える体験だった。

 

そういえば、みけさんがパブーで販売している対談本「多次元対談・宇宙人といっしょ」にも、「自分の独り言とチャネリングは同じってことでいいんじゃないか」みたいに書かれてたと思う。たぶん。