怠惰

この三次元は「何かをする」場所ではなく、「起こるとこを見届ける」場所である。

 

良い事悪い事と思考が勝手に判断しているだけで本来は起こる出来事そのものに意味はない。

 

今までの習慣というか癖で、自分に何かが起こると「お、これはなんとか対処しないといけないな。どうすればいいんだろうか?何をすればいい?」と自分から行動を起こそうとしてしまう。

 

この癖に気づいてただ観続ける、あまり率先的にならないようにする事がアセンションをする上で重要である。

 

そういう意味では「怠惰」であるくらいが丁度いいのかもしれない。無理に社会的に関わろうとしなくても関わる時には関わることになる。