月曜から夜更かしを観て

録画していた「月曜から夜更かし」を観た。

その中で不思議な能力を持った人を紹介するコーナーがあり、超ショートスリーパー、味を変えれる人、UFOを呼べる人などが紹介されていた。

 

こういった方々は要は「人間とはこうである!」という集団意識というか合意現実から抜けた人たちだ。本人達が意識的にそうなったかどうかは知らないが…。

 

まぁ大抵はナチュラルトランスとかのウォークインなんだろうが、最後のUFOを呼べる男性のVTRを見た際、「どう見ても飛行機じゃん!」といえる飛行物体が映っていた。

 

マツコと村上も「んー?」てきな反応であったし、ネットの反応も微妙であったが、どうやらその飛行物体を撮影した時、その上空を飛行機が飛んでいた記録はなかったという。

 

これはテレビ局が嘘をついたのかはたまた飛行機型のUFOだったのか…と気になっていたら今日買った「コンタクト 意識変容への扉」というチャネラーのリサ•ロイヤル•ホルト氏が著した本にこんなことが書いてあった。

 

「宇宙船を見て星や飛行機だと思うのは、宇宙船のエネルギーをそのようにしか翻訳できないからです。〜人類の集合意識が変わっていくにつれ、こうしたエネルギーは別の形をとって現れるでしょう。」

 

つまりはあの飛行機型の物体は人類の集合意識が「これは飛行機やな」と翻訳したために飛行機のような形や光をまとってテレビカメラに収まってしまったということなのだろうか…?

 

でもその説明は結構腑に落ちるというか、そのUFOを呼べる男性が呼んだ他のUFOのVTRを見る限りちゃんとUFOっぽい。

 

でもそういう「UFOっぽい映像」って何故か距離が遠いんだよな。でも近すぎると今度は人類の集合意識に勝手に翻訳され飛行機などに見えてしまうんだと思う。